虫歯治療・根管治療

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general痛む歯・しみる歯を
治す「虫歯治療」

口腔内の病気はさまざまですが、もっともポピュラーなのはやはり「虫歯」です。虫歯は痛みによって症状を自覚する方が大半ですが、自覚症状がないまま進行するという特徴があります。そのため、痛みが気になり始めるころには大きく進行してしまっていることが多いのです。

こちらでは、枚方市の歯医者「宮園歯科医院」が虫歯の原因や特徴についてご紹介します。お口の健康を守るためにも、多くの人がかかる虫歯の基本情報を知っておきましょう。

知っておきたい「虫歯の原因」

知っておきたい「虫歯の原因」

虫歯になってしまう原因は、歯にこびりついたプラーク(歯垢)に含まれる虫歯菌に感染することです。もっとも多いのは、毎日のブラッシングなどのケアが不十分で汚れが残ることですが、実はしっかりケアを続けていても虫歯を100%防げるわけではありません。

自分自身で行うブラッシングでは、わずかながら歯ブラシが届かない箇所ができてしまい、そこから虫歯に感染してしまうリスクがあります。虫歯を完全に防ぐには、プラークが溜まらない環境を作ることが重要です。そのためには、自分自身で行うケアに加えて歯科医院での専門的なケアが欠かせません。

どんな箇所が虫歯になりやすい?

  • 歯と歯の間
  • 奥歯の溝
  • 歯と歯ぐきの境目
  • 詰め物・被せ物の周辺
  • 歯の根の部分
  • 歯と歯が重なった部分

どんな箇所が虫歯になりやすい?

自分自身で行うブラッシングでは、どうしても汚れが取り切れない部分が「虫歯になりやすい部分」と言えます。特にお子様の場合、奥歯に深い溝があったり歯と歯の間にすき間があったりと、汚れが残りやすいため注意が必要です。

成人の場合は、過去に虫歯治療を行った部分の詰め物と歯の間などがケアしにくいポイントになっているため、注意しなければなりません。虫歯を予防するために、汚れが残りやすい部分を把握してケアに役立てましょう。

麻酔で治療の痛みを抑えます

表面麻酔

外科治療が必要な症状などの場合、痛みを抑えるために麻酔注射を行いますが、注射をする際の痛みが気になる方もいらっしゃいます。

当院では、注射する場所に表面麻酔を塗布することで注射針を刺す際の痛みも抑えています。

極細の注射針

注射の際に痛みが出る原因の一つは、使用する針の太さによるものです。針を細くすれば、その分だけ痛みは出にくくなります。

当院では、痛みを感じにくい極細の注射針を採用して痛みを抑えています。

カートリッジウォーマー 

注射の際に出る痛みの原因の一つは、麻酔液の温度と体温とに差があることです。冷たい麻酔液を注入すると、その温度差によって痛みが出やすくなります。

当院ではカートリッジウォーマーによって麻酔液を体温と同程度まで温めています。

電動麻酔器

注射の際に余計な圧力がかかると痛みを感じやすくなります。当院では電動麻酔器を導入し、機械制御による注射が可能です。

電動麻酔器では痛みを感じにくいスピードで注射ができ、常にスピードや圧力が一定になるため痛みが出にくくなります。

Pick UP

安心していただける「痛くない治療」のために

Pick UP 安心していただける「痛くない治療」のために

虫歯治療は、症状によって切開など外科的な手術をしなければならない場合があります。そんなときには麻酔注射を行ったうえで治療を開始しますが、麻酔注射も針を刺す際には決して小さくはない痛みを伴います。

当院では、患者様に寄り添った治療を行うために、できるだけ痛みを抑えられる治療法を導入しています。麻酔注射の際には針の打ち方や麻酔液を注入するスピードなどを調整し、痛みを抑えられる技術を駆使しますので、安心してお任せください。

虫歯は初期段階で
治療することが重要です

虫歯は、最初期であればケアによって治ることもありますが、進行してしまうと自然には治癒しない病気です。ただし、ある程度進行しなければ痛みは出ないため、気づかないうちに進行しやすいという特徴を持っています。

気づかないまま虫歯が進行すると、歯に穴が空いて痛みが出てくるほか、放置するといずれ歯を失ってしまう危険もあります。こちらでは、虫歯の進行と治療法についてご紹介します。

※表は左右にスクロールして確認することができます

進行段階 状態 治療法

C0 脱灰

C0 脱灰

虫歯菌が出す酸によって、歯の表面にあるエナメル質が溶け始めた状態です。歯が白く濁って見えますが、痛みがないため注意して見なければ気づきません。 この段階であれば、適切な処置によって治癒することもあります。歯科医院での定期検診やフッ素塗布で再石灰化を促しましょう。

C1 エナメル質の虫歯

C1 エナメル質の虫歯

虫歯菌によって歯の表面にあるエナメル質が溶かされた状態です。歯が黒ずんできますが、まだ痛みはないため気づく方はほとんどいません。 虫歯に侵された部分を削る必要があります。削った部分は簡単な詰め物をすることで修復します。

C2 象牙質の虫歯

C2 象牙質の虫歯

虫歯菌がエナメル質の奥にある「象牙質」まで進行した状態で、普段は気にならないものの、冷たい物や甘い物を口にすると歯がしみるようになります。 治療の際には歯を削り、詰め物や被せ物で補います。大きく削った場合は詰め物では対応できないため、被せ物を使用します。

C3 神経に達した虫歯

C3 神経に達した虫歯

虫歯が神経にまで達した状態です。何もしていなくても常に激しい痛みがあるため、早めの治療が必要です。 虫歯菌によって汚染された神経を除去する「根管治療」という治療を行い、被せ物で歯の見た目と機能を補います。

C4 歯根に達した虫歯

C4 歯根に達した虫歯

虫歯菌が神経の奥にある歯根まで進行した状態です。神経が完全に死んでしまい痛みは出なくなりますが、膿が出るようになると激痛が走り、治療も長期化します。 根管まで虫歯が進行すると、ほとんどの場合で抜歯が必要になります。歯を抜いた部分は入れ歯やインプラントで補います。

Pick UP

虫歯を防ぐ効果的な
方法が「予防」です

Pick UP 虫歯を防ぐ効果的な方法が「予防」です

虫歯は、進行することによってお口のダメージは大きくなり、治療も困難になります。ダメージが大きくなれば治療は大がかりになって、費用負担も大きくなってしまうのです。

そんな虫歯ですが、実は適切なケアによって予防できる病気でもあります。虫歯になりにくい状態を作って虫歯を予防することができれば、ダメージはなくなり費用負担も少なくなります。また、万一感染した場合でも初期段階で治療することが可能です。

予防歯科で健康なお口を
維持しましょう

general根管治療で神経まで進行した
虫歯を治療しましょう

虫歯が進行して歯が溶かされていくと、歯の神経まで感染してしまいます。ここまで進行すると常に激しい痛みが出るようになり、歯を削るだけでは対処できません。この状態の歯を放置すると、歯の神経は死んでしまって、最終的には歯が抜け落ちてしまいます。

何もしなくても歯が激しく痛む場合、適切な治療法になるのが歯の神経を除去する「根管治療」です。根管治療を行うことで、重度の虫歯になった場合でも抜歯せずに残せる可能性が出てきます。

歯を抜かないための「根管治療」

歯を抜かないための「根管治療」

「根管(こんかん)」とは、歯の神経が入っている細くて複雑な形状の管のことです。根管内が虫歯菌に感染してしまうと、激しい痛みが出るだけでなく歯が抜け落ちてしまうこともあります。根管治療では、歯を残すために根管内の感染した神経や歯質を除去し、消毒する処置を行います。

根管治療で注意すべき点は、感染した組織をわずかでも残さないように除去することです。万が一感染した組織が残ってしまうと、そこから再び感染が広がってしまう危険があります。そのため当院では、歯科用CTなどを駆使して安心・確実に治療を行っています。

Pick UP

治療を成功させるための器具
ニッケルチタンファイル トライオートZX2

Pick UP 治療を成功させるための器具 ニッケルチタンファイル トライオートZX2

ニッケルチタン製ファイルは、患者様の根管の本来の形態を維持したまま、根管内をキレイにすることができる器具です。

しかし、ニッケルチタン製ファイルは治療中に急に折れてしまうことがありましたが、このトライオートZX2は回転する際のトルクを管理し、回転に変化を加えることにより、さらに折れにくく、簡単に、より安全に根管をキレイにすることができるようになりました。保険治療でも対応可能です。

根管治療の流れ

【1】感染部分を削る

【1】感染部分を削る

虫歯菌が感染している組織を削って除去します。医師による目視のほか、歯科用CTなども活用します。

【2】神経の除去

【2】神経の除去

感染した神経を露出させて除去します。根管内は細く複雑な形状をしているため専用器具を使用します。

【3】根管の拡大

【3】根管の拡大

根管内に薬剤を詰めやすくするために、根管を削って拡大します。

【4】根の清掃・消毒

【4】根の清掃・消毒

x徹底的に根の部分を洗浄・消毒することで虫歯菌を完全に除去し、再発を防ぎます。

【5】根管を充填

【5】根管を充填

清掃した根管内に薬剤を詰めて、完全にすき間をふさぐことで感染を防ぎます。

【6】歯の土台装着

【6】歯の土台装着

虫歯の進行によって削ってしまった歯を補うために、歯の土台を入れたうえで被せ物を装着します。

Pick UP

重度の症状には歯根端切除術で治療します

根管治療が完了してから、一定の期間が過ぎても症状が改善しない場合、根管内で再度感染が起こってしまっている可能性があります。そのような場合は、外科処置によって根管の先端を切除して感染した部分を取り除くことで対応します。

根管治療で治らない場合は抜歯の可能性も出てきますが、歯根端切除術で対応することで歯を抜かずに治療できるのです。